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ここでは住宅ローンの申込から、物件引渡までの流れと必要書類について説明しています。各種必要な書類を不備なく準備することが大切です。
購入申込書はこちらが用意する必要はありませんが、申込時にローンの事前審査を行うので、身分証の提示を求められることがあります。
この時点ではまだ契約には至っていないので、料金が発生することはありません。
住宅ローンの事前審査は2日~1週間程度ほどの期間が必要になり、収入の継続性や返済に関係すること、物件の担保評価などを見ていきます。
万が一、本審査が通らなかった場合のことを考えて、事前に確認しておきたいところです。
【事前審査で用意すべき書類】
※すべて写しでもOK
【同族会社・自営業者で必要となる書類】
【他でローンを組んでいる場合に必要となる書類】
以上が事前審査で必要となる書類になります。
漏れなく揃える必要があるため、不備がないようにしましょう。
事前審査が通ったら、いよいよ本審査・申込へと進みます。
<必要書類>提出物は、事前審査と違い、すべて原本が基本です。
【本審査で必要となる書類】
【同族会社・自営業者で必要となる書類】
【他でローンを組んでいる場合に必要となる書類】
本審査では、事前審査とは違って原本での提出が基本となりますので、しっかりとチェックしておきましょう。
契約内容や物件について納得がいったら売買契約へと移ります。
買主と売主で最終確認をし終えたら、契約書に署名と押印して手付金などのやり取りを行います。
不動産会社が仲介に入っている場合は、仲介手数料を支払うケースも多いようです。
【契約時に必要なもの】
契約時手続きの不手際により売買契約が締結できないと、売主を初めとして多くの方に迷惑をかけることになるので、きちんと揃えるようにしましょう。
入居後のトラブルを未然に防ぐために、物件引渡は不動産会社や金融機関、売主、司法書士が立ち合いのもとで最終確認を行います。
不動産売買でも大切なやり取りである、残金決済と物件引渡は同時に行われるのが一般的です。
手続きに不備があると、スムーズに進めることができなくなるので、十分注意してください。
そして、売主から鍵を受け取ったら引渡は完了になります。
引用:不動産の引渡を受ける│不動産ジャパン(https://www.fudousan.or.jp/kiso/buy/10_1.html)