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女性がひとり暮らしするための賢い物件選び8つのポイント

最近は女性向けの物件が増えている賃貸住宅ですが、安心で快適なひとり暮らしのためには慎重な物件選びが求められています。賢い物件選びのコツと注意点を確認しておきましょう。

ひとり暮らしの女性に重要!物件の設計と所在地をチェック

女性がひとり暮らしをするなら、物件がしっかりしたものであることや物件の場所が重要です。

1.セキュリティを考慮した設計になっている

女性の防犯意識

外部からの侵入が容易な物件では、不安が大きくなるものです。

少なくとも、玄関ロビーがオートロックであることは最低でも必要でしょう。モニター付きインターフォンも必須です。

横へ回れば別の出入り口があるようではほとんど意味がありません。オートロックで安心することなく、外周の状態も確認してください。宅配の受け取りもBOX・ロッカーがあれば安全です。

また、乗る前にカメラなどでエレベーター内部の様子を確認できるかどうかもポイントになります。

室内照明による夜の帰宅など、内部の様子が外部にわかってしまう位置関係や、郵便物を抜き取りやすいポスト、古いタイプの錠前もリスク要因になり得ます。

2.防犯装置の設置がある

家賃に反映されますが、各居室にドアの開閉を検知するマグネットセンサーや侵入者を検知するパッシブセンサーといった防犯センサーが設置されている物件だと安心感が上昇します。

身の危険を感じたときに押す非常ボタンが設置されている物件もあります。異常を検知した後は、防犯ベルを鳴動させる・管理人室で警報が鳴る・警備会社へ自動通報するなどシステムによって異なります。セキュリティシステム導入物件は、女性専用物件に多いといわれています。

3.管理人が常駐している

こちらも家賃との相談にもなりますが、管理人が常駐している物件なら安心感が違います。常駐まではいかなくても、管理人室が設置されている物件なら少しは防犯効果を期待できるでしょう。

4.洗濯物の対策ができている

女性にとって気がかりなのが下着など洗濯物の扱いです。

外から丸見えになるベランダへ干すことはもちろん、コインランドリーなどへ洗濯物を持って行くことも嫌ですよね。そこで、室内に洗濯機置き場が確保されており、室内干しに対応した物干し竿が設置されている物件に注目が集まります。

5.夜道が明るい場所

駅から近いに越したことはありません。

しかし、駅からの距離が長い物件の場合、その途中には店舗や住宅が少ない地点や街灯が設置されていない部分があるかもしれません。物件探しを行うのは昼間が多く見落としてしまうところですが、夜間の帰宅時に暗がりを歩くのは危険が伴います。注意して観察しましょう。

6.ほどよく人の往来がある場所

見知らぬ人が歩いていると警戒してしまいますが、誰も歩いていないような地域も心配です。「人の目」が気にならないため、犯罪者には好都合でしょう。

適度に人の往来がある、もしくは人家が途切れないほうが安心だといえます。

7.交番が近くにある場所

駅前には交番があることが多いですが、部屋の近くに警察署や交番があるならポイントアップです。一般に、警察の近くで犯行におよぶ可能性は低いと考えられます。

8.物件の悪いうわさは信じるくらいでちょうどよい

物件探しにおける地域や物件そのものに関する悪いうわさは、人間関係の悪いうわさとは異なり、信じても構わないともいえます。

仮にウソだったとしても損するわけではありませんし、本当だったら危険だからです。わざわざギャンブルする必要はないでしょう。