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横浜市は全部で18つの区があり、引っ越しを考える際には「いったいどこの区がいいのか」と悩んでしまうもの。
とくにお子さんのいる家庭では、学校の様子や高校・大学の数、塾や習い事の教室の多さや質が気になるところです。
このページでは、横浜市の区ごとの特徴や住んでいる人の特徴、不動産購入の目安になる家賃相場を紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください!
【目次】
横浜市戸塚区のポイントは以下のとおり。
戸塚区は鎌倉や湘南といったリゾート地に近いため、休日のリフレッシュには困らないエリアです。
これまで公共施設や子育て向けの施設が少ない場所でしたが、地域の再開発が進んできており、保育園の数も増加しています。
区役所の子育て支援センターでは、手続きで忙しいお母さんの代わりにお子さんを見ていてくれるサービスなど、親目線で便利なサービスを提供してくれるのもポイントです。
128,800円
※参考:HOME'S
(https://www.homes.co.jp/chintai/kanagawa/yokohama/city/price/)
2019年12月時点
横浜市の家賃相場では、10~12万円が平均値となっているため、戸塚区の家賃相場は平均的と言えるでしょう。
自然の豊かさやのびのびとした暮らしを求める方におすすめの地域です。
横浜市戸塚区に住んでいる人の口コミを紹介します。
素直な子が多い印象がある(40代/男性)
栄ているか、と聞かれれば田舎な方かもしれないと答えてしまう場所ですが、そのおかげか子どもたちが素直です。私の周りではいじめのウワサを聞かないので、住みやすいのではないでしょうか?
区内での進学先は限られる(30代/男性)
いい環境ではあると思いますが、都心の方が施設がそろっているのは否定できません。高校や大学を区内で済ませたいのなら、微妙かもしれません。自然が多く住みやすいです。
自然の豊かさがポイントの戸塚区。緑のある公園を求めている人におすすめです。学校や教育施設で選ぶ場合は、お子さんに合った塾や教室、学校があるかチェックしてから決めるのが良いでしょう。
子育て世代の親御さんが注目している地域である都筑区。
平均世帯年収は732万円となっており、神奈川県で2位に高所得層が多いエリアです。アクセス性が良く、商業施設も充実しているため、ファミリー層から高い支持を受けています。
何といっても、横浜の中でも幼稚園の数が多く、教育方針も個性的なところから注目度の高いところまで色々と揃っています。
区内には、上記の幼稚園が豊富に立地しています。どれも魅力にあふれますが、一長一短があるので、子供の性格や条件にピッタリかを見極めるのが大切です。
幼稚園が豊富に立地しているのが特徴の都筑区。実は、幼稚園と同じくらい緑豊かな公園が点在しています。元々は、農業が盛んな地域なので、自然豊かな環境下で子供を目いっぱい遊ばせられます。
いろいろなタイプの公園があるので、用途によって使い分ければ子供の感性を磨く、社会性を身につけさせられます。
都筑区では、妊婦さんや就学前のお子さんがいる親御さんが、子育ての悩みを打ち明けられる駆け込み寺として、都筑区子育て支援センターPopola(ポポラ)を開設しています。
カウンセリングは勿論、単純な休憩所として活用できる他、子育てに関する情報誌やパンフレットが見られます。また、親子で参加できるイベントを開催しているので、子育ての良い息抜きになるのと、区内でたくさんのお友達を作れる良い機会になります。
神奈川県横浜市都筑区中川中央一丁目1-3 ショッピングタウンあいたい5F
火~土 10:00~16:00
日、月 祝祭日
子育てがしやすいと評判を聞きつけたので、子供の教育環境的に良かれと思って、都心から引っ越してきました。緑豊かで空気がおいしいし、買い物にも不便しないし、夜は静かなので住み心地が良いです。それに、近所に公園があるので、子供の遊び場には困りません。地域内には、子供がたくさんいるので、友達作りに苦労しなさそうですよ。 また、様々な特色を持った幼稚園や子育て支援センターも設置されているので、地域ぐるみで子供や子育て中の親をサポートしているように感じられました。
青葉区の特徴は大きく分けて3つ挙げられます。
私立の進学率が横浜の中でも高いと言われている青葉区。教育に力を入れている家庭が多いこともあり、習い事の教室や塾が充実しています。
お子さんが遊べる川、遊びやすい公園があるため、小さなお子さんがいる家庭が一軒家を建てる場合にも検討しておきたい地域です。
小さなお子さん向けに、毎週土日は「どにち☆ひろば」というイベントを青葉区役所で開催しています。
基本参加費無料のイベントなので、親子で気軽に参加できますし、ママ友づくりやお子さんの悩みごと相談をできる場として活用できるでしょう。
135,600円
※参考:HOME'S
(https://www.homes.co.jp/chintai/kanagawa/yokohama/city/price/)
2019年12月時点
家賃相場を見てみると、青葉区は横浜市内でもかなり高いエリアなのがわかります。
不動産購入を考える場合は、不動産会社の仲介料も一緒にチェックするなどして、できるだけ物件購入や土地購入以外にかかる費用を抑えるようにするのがポイント。
実際に青葉区に住んでいる人の口コミを紹介します。
常識外れなことをする人が少ない印象のある区です。図書館が近くにあり学習塾が何軒もあるためか、勉強に力を入れている学校や家庭が多いように思います。
あざみ野駅周辺に塾や習い事の教室が豊富で、勉強熱心な家庭には便利な地区だと思います。慶応大学初等部があるので、学習意欲の高いお子さんが多いです。
落ち着いた雰囲気があり、勉強熱心な家族が多いという口コミが多々見受けられた横浜市青葉区。習い事や塾が豊富で、選択肢も多いため、お子さんの教育を重視したいご家庭に向いているでしょう。
横浜市西区の特徴は大きく分けて3つあります。
横浜駅があるため、通勤や通学がしやすい西区。栄えているため自然が少ないのかと心配されるかもしれませんが、緑豊かで公園もたくさんあるエリアなので安心ですよ。
都心なのに自然豊かで、子育て世代には「いいとこどりをしたような区」といわれることも。
みなとみらいにある「スマイル・ポート」は、未就学児のお子さんを育てる方に便利な施設もあります。お子さんを遊ばせたり悩みを聞いてもらったりと、何かと便りになる場所です。
混雑状況などは公式サイトで確認できるため、向かう前に調べておけば混んでいて遊べない、ということもなくなります。
197,900円
※参考:HOME'S
(https://www.homes.co.jp/chintai/kanagawa/yokohama/city/price/)
2019年12月時点
家賃相場は横浜市内の中でもかなり高め。みなとみらい駅周辺のマンションは人気が高く、競争率も高いため、物件購入を考えている人は早めの相談が大切です。
実際に横浜市の西区に住んでいる人の口コミを見てみましょう。
買い物できるお店はたくさんあります。夜もにぎやかで利便性の高い区だと思います。ただ、少しでも安く買い物をしたいと考えている人には不便かもしれません。
居酒屋さんが多く、夜中でもにぎわっています。横浜の中心地であるだけに、利用しやすいです。
繁華街であるため、深夜まで開いているお店が多く、平日夜や休日は人の多さが目立つ横浜市西区。口コミでは華やかさがある反面、夜の治安を気にする人も。お父さんの会社が近くにある、通勤時間を短くしたいと考えている家庭に向いているでしょう。
横浜市泉区の特徴は以下の3つ。
泉区は学校が多く、子どもの姿が目立つ地域。親御さん同士のつながりもあり、子育てに積極的な人が多い地域です。
商業施設もそろっているので、学校や保育園で必要なものを揃えるのにも困りません。
106,700円
※参考:HOME'S
(https://www.homes.co.jp/chintai/kanagawa/yokohama/city/price/)
2019年12月時点
泉区の家賃相場は他のエリアと比べると比較的安く設定されていると言えるでしょう。マンションやアパートよりも一軒家購入を考える人が多い地域ということもあり、物件購入を考える際は、マンションだけでなく一軒家も範囲に入れて比較してみると良いでしょう。
泉区に住んでいる人の口コミを見てみましょう。
小学生くらいまでのお子さんと一緒にいる世帯が多いので、そのくらいの年齢の子供がいる世帯は住みやすい区かもしれません。親御さん同士のコミュニティもたくさんで、栄えている印象があります。
図書館がないのが個人的に残念でしたが、一軒家が多く、子どもがのびのびと育てられる環境だと思います。犬を飼っている家が多く、散歩をしていたり公園で遊んだりしている人が目立ちます。車通りも多くないため、事故の心配も少なく住みやすいです。
住宅街で一軒家が多いためか、子育て世代がたくさん住んでいるようです。交通量が多すぎないため、小さなお子さんがいても心配事が少なくできるのは嬉しいですね。
横浜市栄区のポイントは以下の3つです。
栄区は自然豊かで歴史的な名所が多いため、子育て世代にも評判のエリアです。
特に本郷駅周辺は区役所などの施設がそろっており、保育園や幼稚園の数も多いのも特徴でしょう。お子さんが遊べる水場や自然公園があるのもうれしいポイントです。
110,400円
※参考:HOME'S
(https://www.homes.co.jp/chintai/kanagawa/yokohama/city/price/)
2019年12月時点
横浜市栄区の家賃相場は平均的な価格。最寄り駅によって価格が変わるため、本郷駅周辺は少々相場よりも高めと想定して探す方が良いでしょう。
栄区に住んでいる人の口コミを紹介します。
保育園や幼稚園が多いです。それに伴い、公共施設もそろっているので、子育てにピッタリです。また、比較的子どもがたくさんいる地域だからか、子ども同士の接する機械も多く、情操教育にも役立っているように見受けられます。
柏陽高校という公立高校があったり、私立で評判のいい鎌倉女子大学があります。図書館などの文化的な公共施設がたくさんあるので、子育てにいい場所です。公園も多いが室内で遊べる施設も多いので、雨の日でも困らないのがうれしいです。
ゆったりとした雰囲気のある栄区。お子さんの遊ぶスペースが多く、雨の日でも遊べる場所があるのも魅力です。
港北区のポイントは大きく分けて3つあります。
学校の数が多く、慶應義塾普通部などの中高一貫校があります。教育に力を入れている家庭が多く見受けられる地域です。
子育て支援施設が多く、子育てサークルが充実しているため、悩みを相談したりリフレッシュしたりできる場も多いです。
緑の多い大きな公園があり、自然も豊かな港北区は、横浜市で物件探しをしている子育て世代なら一度下見をしてみてほしい地域でもあります。
147,800円
※参考:HOME'S
(https://www.homes.co.jp/chintai/kanagawa/yokohama/city/price/)
2019年12月時点
横浜市の中でも家賃は高めの港北区。ファミリー向けの物件が充実しているので、家探しをする際の選択肢が多いのが魅力。マンション購入を考えている人は、空き情報も含め、時間をかけて選ぶのがおすすめです。
横浜市港北区に住んでいる人の口コミを見ていきましょう。
保育園が増えているとはいえ、まだ足りていない現状と、少々狭い道幅が気になります。しかし、小学校や中学校ともに雰囲気がいいです。一貫校もあり、進学率も結構高めです。
進学先を選ぶのには困らないくらい学校があります。特に、中高一貫校が多いので、教育熱心な方には嬉しいのではないでしょうか。また、塾の数も多いため、お子さんに合ったものを選べます。家賃が高いのがネックかとは思いますが、区役所が近いところにあるため、災害のときに助けられました。そういった面でもいいところだと思います。
ベビーカーを押しながら歩くには道幅が狭く、不安を覚える場合があるようですが、教育環境が整っているため、子育てには向いているという声が多いです。災害時にも役所が近く、頼れるというのがポイントです。