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都筑区は港北NT(港北ニュータウン)センターがあまりにも有名で、山田・中川地区などから構成されている旧港北区の北西部と、川和・池辺から構成されている旧緑区の北東部からなっています。
なお、港北NTセンターは横浜市では生活に欠かすことのできない拠点(副都心と呼ばれることもある)に指定されているだけあって、市民はもちろんのことエリア外からも多くの人で賑わっています。
また、都筑区は農家の数が多い地区でもあります。
2019年時点で、都筑区の土地価格相場は約6,421万円。横浜市都筑区の地価は、中川中央がもっとも高く、東方町がもっと低い傾向にあります。
都筑区の一戸建てについて、間取り別で見た平均売り出し価格は以下の通りです。
全体的に見ると一戸建ての相場は、約5,300万円です。
都筑区のマンションの家賃相場(1LDK)は9.72万円。区内は、横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーラインの2線、市営バスが4線走っているだけあってアクセスは良好。さらに。横浜市の生活拠点である「港北NTセンター」があるため、相場は高めに設定されています。
都筑区は南部の鶴見川エリア以外はほぼ丘陵地帯となっており、起伏こそあまり見られないものの高低差が大きいことで知られます。何より東部には「第三京浜道路」、西部は「国道246号」、港北NTセンターを構えるなど横浜市民にとって重要な生活拠点になっています。
都筑区は横浜の中で住みやすい街として知られており、 犯罪発生率の低い地域です。駅前にショッピングセンターがあるので、人の行き来も多くあります。家族連れでにぎわうエリアなので、子育て世代にも安心して暮らせる環境と言えるでしょう。
道や公園は夜になると人通りも少なくなるのが注意点です。変質者に関する情報も多くはなく、安心して暮らせる環境づくりが行われています。ファミリー層が多いので、ガラが悪いと感じさせることは少ないエリアです。もちろん人通りが少ないエリアに薄暗い時間帯に一人歩きすることは避けましょう。
保育園が32園以上あり、待機児童「0」を達成しているのも都筑区の特長と言えるでしょう。幼稚園は12園、小学校は22校あるので、教育環境としても充実しています。若い世代が多い街ということもあり、子どもが多く、特に中学受験に向けて、教育に熱心な方が多いエリアです。小学校も住宅街にあるため、通学時も人目があり、安心して通わせることができます。
私立高校への進学率も高いエリアでもあります。学習塾や予備校があるため、進学を目標にしている子どもにとって良い環境といえるでしょう。地元の中学校なども進学を目指す上で、落ち着いた環境となっており、同じ目標を持って勉強に打ち込むことができます。
都筑区には規模の大きなショッピングセンターがあるので、買い物のしやすさとしても申し分ありません。IKEA港北が区内にあり、広いフロア内でモデルルームのような展示を楽しみながら、自宅に必要な家具や日用品を購入できます。生活用品や家具の買い物で困ることはないと言えるでしょう。
ショッピングモールだけでなく、ホームセンターやスーパーも充実しています。日常で必要なものを近場で揃えることが可能です。ドラッグストアなどの各種お店も揃っています。東急田園都市線があるので、都内へアクセスも便利です。都内への移動がスムーズにできる点も魅力の1つです。
都筑区では乳幼児医療費の助成を行っています。また、中学校卒業まで通院や入院で助成金を受けられます。例えば、小学校4年生から中学校3年生までは1回500円の自己負担で医療費の補助が可能です。入院の場合には、入院時食事療養費の自己負担はありますが、所得制限限度額内で助成があります。
認可外保育施設の中で、市が認定している横浜保育室に入所している児童の保護者に対して月額1万円から5万円まで助成されます。他の区と同様に、省エネ効果がある工事に関して、一定の条件の元に助成金が給付されるので活用できるでしょう。
都筑区の主要駅は、センター北駅やセンター南駅です。いずれも横浜市の生活拠点となっている港北NTセンターへアクセスするための駅となっているため、多くの市民が利用します。
都筑区の南西部に位置している町で、中原街道が通っていることで知られています。住宅街をはじめ、南部には工業地域も広がっています。なお、読み方は「いこのべちょう」ということもあって難読な町としても有名です。
川和町は主に住宅街や商店街が広がる町。以前の「都筑郡川和町(かわわまち)」の中心地となっていたエリアで、かつては郡役所や町役場がありました。また、標高74mの「川和富士」がシンボルとなっています。小学校・中学校は各2校ずつ、主な施設としてはつづき病院、公社川和団地、富士通化成本社、わらべや日洋横浜工場、トオカツフーズ都筑工場、ロンド(明治グループ)本社工場、アトラスコプコ横浜工場があります。
佐江戸町周辺は住宅街だけでなく森林が広がっているため、のんびり暮らすには最適な町となっています。港北NTにおける開発によってマンションなどの数が圧倒的に増えたものの、まだまだ畑地や森林が多く残るエリアとしても知られます。また、南部には鶴見川が流れているので自然を満喫できる町としても有名です。小学校・中学校は各1校ずつ、主な施設としては横浜市環境創造局都筑水再生センター、都筑水再生センター第二ポンプ施設、横浜市都筑消防署佐江戸消防出張所、佐江戸農業専用地区、佐江戸公園、佐江戸おちあい公園、パナソニック関連施設、HORI、東漸寺、無量寺、法因寺、杉山神社があります。
茅ヶ崎は、港北NT含まれている横浜市を代表する重要な拠点。さまざまな公共施設があるほか、金融機関、商業施設で溢れています。さらに横浜市交通局横浜市営地下鉄ブルーライン(3号線)・グリーンライン(4号線)が通っており、小学校は3校、中学校は2校あります。主な施設としては、都筑区役所 (茅ケ崎中央)、都筑郵便局 (茅ケ崎中央)、昭和大学横浜市北部病院 (茅ケ崎中央)、茅ヶ崎城址公園 (茅ケ崎東)茅ケ崎公園(茅ケ崎南)があります。金融機関はみずほ銀行 (茅ケ崎中央)、三井住友銀行 (茅ケ崎中央)、三菱UFJ銀行 (茅ケ崎中央)、横浜銀行 (茅ケ崎中央)、静岡銀行 (茅ケ崎中央)と大手が密集。オフィスとしてはAOKIホールディングス本社があり、神社・寺院は杉山神社(茅ケ崎中央)があります。港北NTセンターを満喫したい方や生活に便利なエリアを探しているなら茅ヶ崎を選択肢に入れても良いでしょう。
見花山は住宅街が広がる町として有名。歴史を感じる部分では「花見山遺跡」や「けんか山遺跡」などが挙げられます。小学校と中学校は各1校ずつ、施設としては「夕やけ橋(見花山 - 富士見が丘)」「川和富士」があります。
折本町はさまざまな商業施設が立ち並ぶ町となっています。現在ではイケア港北店、ホームセンターコーナン港北インター店、Joshin(ジョーシン)港北インター店、ロピア港北インター店、はま寿司があります。小学校・中学校は各1校ずつ、主な施設としては横浜市立折本小学校、淡島社、イケア港北店、折本農業専用地区があります。