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建売住宅の内見を有意義なものにするためには、ただ物件を見るだけでなく、そこで始まる新しい生活を具体的にイメージすることが重要。スマートフォンのアプリの中には、部屋の寸法の測定や家具の配置シミュレーションなどの手助けができるものもあります。メジャーやメモ帳だけでは手間がかかる作業も、アプリを使えば負担なくスムーズに行うことも可能でしょう。
「間取りTouch+」は、iPhoneのタッチ操作だけで簡単に間取り図を作成できるアプリです。
内見中にその場で間取り図を作成することで、物件の構造を正確に把握し、記憶をより確かなものにできます。壁を一枚ずつ描くような複雑な操作は不要で、リストから部屋や設備、家具などのパーツを選んで配置するだけで、直感的に図面を完成させることが可能です。
スマホの小さな画面でも操作しやすいように、パーツ選択に応じて必要なメニューだけが表示されるよう工夫されています。特に便利なのが、家具や設備のパーツをミリ単位でサイズ調整し、配置場所を細かく変更できる機能です。
これにより、「このスペースに手持ちのソファは置けるか」「新しいダイニングテーブルを置いたら、どのくらいのスペースが残るか」といった具体的なシミュレーションを、その場で行うことができます。内見で得た情報をもとに、帰宅後じっくりと家具のレイアウトを検討する際にも役立つでしょう。
参照元:間取りTouch+(https://app.magic-hour.co.jp/madoritouchplus/)
「Smart Tools」は、内見の様々な場面で活躍する15のツールが一つにまとまった多機能アプリです。
特に注目したいのが、カメラを使って対象物までの距離や高さを測定できる「Smart Measure」機能です。三角法を応用しているため精度も高く、メジャーで測るのが難しい場所でも、スマートフォンを向けるだけで手軽に寸法を知ることができます。
例えば、カーテンレールの高さや、窓の大きさ、天井までの高さなどをすぐに測定可能です。家具のサイズを測るのにも利用でき、「この壁面に食器棚を置けるか」といった確認も簡単に行えます。
このアプリには騒音計や振動計も含まれており、物件の周辺道路からの騒音レベルや、近くを電車が通る際の振動などを客観的な数値で確認することもできます。日当たりを確認するためのコンパスや、暗い場所を照らすライト、細部を確認できる拡大鏡といった機能も、内見の際に重宝するでしょう。
参照元:Smart Tools - ツールボックス(http://wadecom.co.jp/apps/smarttools/)
「ここ大丈夫?」は、地図上で確認したい場所をタップするだけで、地震の発生率や洪水時の浸水想定、土砂災害の可能性など、6種類の自然災害に関するリスクを3段階で評価してくれるアプリです。これから長く住むことになるかもしれない土地の安全性を、わずか数秒で手軽に確認できるのが最大の魅力です。
住所検索機能はありませんが、内見中にその場でアプリを立ち上げれば、現在地周辺の災害リスクが一目でわかります。ハザードマップなどを事前に調べる手間が省け、専門的な知識がなくても、土地の状況を判断するための一つの客観的な材料として活用できます。
特に、土地勘のないエリアで物件を探している方にとっては便利なツールとなるでしょう。デザインもシンプルで分かりやすく、表示された情報を元に、必要な防災対策を検討するきっかけにもなります。
参照元:株式会社ユース・エンジニアリング|ここ大丈夫? (https://www.use-eng.co.jp/works/2014-ここ大丈夫)
建売住宅の内見は、単に物件を眺めるだけでなく、新生活の具体的なイメージを描くことが欠かせません。上記したアプリ以外にもさまざまなアプリを組み合わせることで、内見は単なる見学から「未来の暮らしを検証する場」へと変わり、納得のいく住まい選びに貢献してくれるでしょう。
そのほか内見のコツなどは以下のリンクも参考にしてみてください。。