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横浜市金沢区は神奈川県横浜市を構成している18の行政区の1つで、もっとも南に位置しています。「金沢」という表記から以前は「かねさわ」と読まれていたものの、石川県の金沢市が全国的に有名になったことから、「かなざわ」へと読みが移り変わったという歴史があります。
金沢区の人口は、2019年2月時点で198,899人。総世帯数は87,968世帯となっています。
各所に大型スーパーマーケットがあるだけでなく、海岸線を埋め立てて作られた「金沢工業地帯」、同じく埋め立てによって作られた砂浜「海の公園」、全国的にも知られている観光スポット「横浜・八景島シーパラダイス」「横浜ベイサイドマリーナ」などがあります。
マリンスポーツを楽しむことのできる複合施設も最近は賑わっています。
2019年時点で、金沢区の土地価格相場は約5,000万円。横浜市金沢区の地価は、行政の中心となっている泥亀がもっとも高く、幸浦がもっとも低くなっています。基本的に商業施設などが建ち、栄えているエリアほど高い傾向にあります。
金沢区の一戸建てについて、間取り別で見た平均売り出し価格は以下の通りです。
全体的に見ると一戸建ての相場は、約3,569万円です。
金沢区のマンションの家賃相場(1LDK)は8.93万円。区内は、京浜急行をはじめ、横浜シーサイドライン、各路線バスが5線あるため、アクセスの良さはまあまあと言った印象。横浜市の中で行政区である中区に次いで、家賃相場が高めに設定されているエリアです。
金沢区は埋め立てによってさまざまな施設が建設された開発の街。「金沢工業地帯」や砂浜「海の公園」をはじめ、「横浜・八景島シーパラダイス」「横浜ベイサイドマリーナ」、その他商業施設が建設され、賑わいを見せています。
金沢区の主要駅は、京急富岡駅や能見台駅、金沢文庫駅などです。他にも都市計画によって生まれた高速鉄道「金沢シーサイドライン」も通っており、南部市場駅や鳥浜駅、並木北駅などがあります。
旧海岸線沿いに長浜公園、長浜野口記念公園があり、同公園内には事務所棟を改築した横浜市長浜ホールや、野口英世が勤務した旧細菌検査室などがあります。緑化が進行しているので息抜きや運動に適したエリアになっています。
中央には国道16号泥亀バイパスが走り、金沢区総合庁舎(区役所)をはじめ、警察署、消防署、郵便局、図書館などの官公署やさまざまな商業施設が並ぶ、金沢区の中でもっとも栄えているエリアです。快適さを求めるなら間違いなく泥亀がおすすめです。
横浜市の最南端に位置している港町として栄えたエリアです。東端には関東学院大学金沢八景キャンパスをはじめ、同系列の中学・高校・小学校があります。
東西エリアは住宅街が建ち並び、南には金沢文庫パークタウンやニューライフ金沢文庫、関東学院大学金沢文庫キャンパス、釜利谷町においてはほとんどが金沢動物園や金沢市民の森になっていて居住人口は0名となっています。緑と住宅街に溢れる町なので暮らしやすいエリアと言えます。
金沢区南部に位置しているエリアで、東側は平潟湾に面しています。「金沢八景平潟ニュータウン」が町の代名詞と言っても過言ではなく、最寄駅は京急本線・逗子線と金沢シーサイドラインの「金沢八景駅」となっています。
金沢区北東部に位置しているエリアで北東側は根岸湾に面しています。中央を国道357号と首都高速湾岸線が通っているだけでなく、金沢シーサイドラインが北西~南東に通過しています。
根岸湾南部の湾口部に張り出している埋立地で、金沢区の最北端に位置しています。
横浜市金沢区北部に位置するエリアです。ほぼ全域が団地もしくは「金沢緑地」で、東端に金沢シーサイドラインが隣接している他、南部を横浜横須賀道路が通っています。また、人工湖の「ふなだまり」があるなど自然を感じることができます。
金沢区北東部の埋立地に位置するエリアです。一丁目には三菱重工業金沢工場、横浜市環境創造局金沢水再生センター・南部汚泥資源化センターがあり、二丁目には横浜市資源循環局金沢工場、プールなどを楽しめる公共施設「リネツ金沢」、横浜新都市交通の本社・車両基地、コストコ金沢シーサイド倉庫店などがあります。
金沢地先埋立地の南部に位置しているエリアです。一丁目・二丁目はほぼ全域が工業団地となっており、三丁目には横浜市立大学医学部とその附属病院などがあります。
横浜市南部を通っている京急本線能見台駅と金沢文庫駅の間に位置しているエリアです。広大なベッドタウンになっているのが特徴で、その他は緑地として保全されています。暮らしやすさを追求した町と言っていいでしょう。